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パルファミューゼジャパンを設立

2009年 05月29日

パルファミューゼジャパン株式会社 7種類のバラのルームフレグランス「PARUM MUSEE」の本格販売開始に伴い『パルファミューゼジャパン株式会社』を設立〜バラの香りを通して穏やかなライフスタイルを提案〜

バラの香りを通して穏やかなライフスタイルを提案するパルファミューゼジャパン株式会社(以下、パルファミューゼジャパン 本社:岐阜県可児市下恵土446-186、代表取締役社長:上村 紀子)は、2009年5月8日、バラの香りを専門に扱う企業として設立されました。

パルファミューゼジャパンは会社設立を機に、「現代バラ」の香りを再現した7種類のルームフレグランスオイル「PARFUM MUSEE」の本格的な販売を開始します。同社が販売するルームフレグランスオイル「PARUM MUSEE」は、専用のディフューザーに装着している着火式のバーナーを使用し、約2分間、フレグランスオイルを燃焼させます。消火直後から、炎のでない燃焼(触媒燃焼)が続くことにより、香気成分が拡散しバラの香りに満ちた空間を生み出します。

バラは、早朝の咲き始めの香りが一番「美しい」とされています。可児市の「パルファミューゼジャパン」ではこの瞬間を7種類の香りで再現。アルコールランプタイプのディフューザーで、自然な香りを楽しみませんか。繊細なバラが描かれたガラスディフューザーとアトマイザー、バーナーキット、オイル500mlのセット1万4600円。

火をつけると、一面に甘く芳じゅんなバラの香りが広がります。天然のブルガリアンローズウォーターが入ったオイルを温め、香りを拡散させる新しいルームフレグランス。バーナー¥2100、オイル¥6930

▲早朝のバラの香りを楽しむツアー参加者=可児市瀬田、花フェスタ記念公園

バラの香りを科学的に研究するパフューマリー・ケミスト蓬田勝之さん(62)=神奈川県相模原市=の案内で早朝のバラの香りを楽しむツアーが29日、可児市瀬田の花フェスタ記念公園であり、参加者がバラの香りをかぎ比べていた。(広瀬丈士)

 同ツアーは、バラの香りを使った商品を開発、販売する香料関連会社「パルファミューゼジャパン」=可児市下恵土=が初めて開催。同社の取扱店の顧客ら12人が参加した。
 前日の雨が上がり青空が広がる園内で、蓬田さんが「香りが最も良いのは花が開き始めたころ」などと説明。参加者はダマスク・クラシック、ティー、フルーティーなど7つに分類されるバラの香りをかぎ比べていた。

 1日のうち最も豊かに香る朝のバラを楽しむ「香るバラ早朝ツアー」が29日、可児市瀬田の花フェスタ記念公園で開かれた。バラの香りの専門家蓬田勝之さん(62)を講師に、12人が多様な香りを堪能した。(小川邦夫)

蓬田さんは化粧品メーカー資生堂でバラの香りを研究し、古典的な香りや紅茶、果実のような香りなど七種類に分類、香料開発に貢献した。現在は民間非営利団体(NPO)理事や企業の顧問として講演や執筆を行う。
 この日、参加者は蓬田さんの案内で「香りの庭」を散策。「パパメイアン」「ダブルディライト」「ハマナシ」など代表的品種に顔を寄せ、特徴を確かめた。
 蓬田さんは「好きな香りの品種を3つ覚えて」と呼び掛け、ストレス緩和や美容など香り成分の効能も解説した。
 今月8日に設立し、バラ香料関連商品を開発販売する可児市の「パルファミューゼジャパン」が催しを企画。取扱店の顧客らが参加した。

▲蓬田さん(中央奥)の説明を聞き、バラの香りを確かめる
参加者=可児市瀬田の花フェスタ記念公園で

バラの香りを通して穏やかなライフスタイルを提案する、パルファミューゼジャパン株式会社(以下、パルファミューゼジャパン 本社:岐阜県可児市下恵土446-186、代表取締役社長:上村 紀子)は、7種類のバラのフレグランスオイル「PARFUM MUSEE」を販売しています。5月30日(土)、首都圏で初めての取扱店となる「アンジェリカ」(住所:東京都大田区田園調布)がオープンし、同店では、パルファミューゼジャパンが展開するフレグランスオイルを販売します。

店 舗 概 要

店名: アンジェリカ 田園調布店
T E L: 03-6459-7633
オープン日: 平成21年5月30日(土)
所 在 地: 東京都大田区田園調布1-5-11プランタン・ボー田園調布103
店 舗 面 積: 約26m2
商 品 構 成: フレグランスオイル、ディフューザー、バラのライフスタイルアイテム、他

「早朝のバラ園」の香りを再現した7種類のルームフレグランスオイル「PARFUM MUSEE」は、「ダマスク・クラシック」「ダマスク・モダン」「ティー」「フルーティー」「ブルー」「スパイシー」「ブルガリアンローズ」の7種類のバラの香りと、香りの濃度を調整する中和液「ニュートラル」の計8種類からなります。香り自体のリラックス効果とともに、メンタルヘルスや筋肉疲労緩和などの効果をもたらしてくれます。

バラのキットセット (特製ガラスディフューザー、バーナーキット、 500mlオイル1本、アトマイザー30ml用)¥15,330

女性ホルモンを活性させると言われる「バラ」の香り。また鎮静効果も高いということで、日頃から奮闘している編集部では香りを吸い込みました。バラと一口にいってもこんなに多数の種類があり、香りもそれぞれ個性があるのには驚き!嗅ぎ比べをして初めてバラの種類がこんなにあることを知りました!お気に入りは「フルーティー」でした。

http://beauty-fan.net/beauty/new_item/index.html

 ティーやスパイシーなど好みのバラの香りを室内で楽しんで−。
NPO法人「バラ文化研究所」理事の蓬田勝之さん(62)が岐阜県の会社と協力し、7種類の異なるバラの香りを堪能できるフレグランスオイルを開発した。バラの香りをうたった香料は数多いが、7種類に分類した上、自然に近い香りを再現した商品は珍しい。

 香料の商品企画などを行う会社「パルファミューゼジャパン」との協力で、バラの香りの成分を抽出するなどして2年がかりで開発した。「ティー」と名付けた商品では、ジオラマなど紅茶の葉の香りを漂わす代表的品種から、「スパイシー」は丁字の香りが特徴のハマナシなどからそれぞれ成分を抽出。他にも甘い香りが心地いい「フルーティー」などがある。

 蓬田さんは資生堂研究所時代を含め、20年以上にわたってバラの香りを研究してきた香料分析の専門家。「一口にバラの香りといっても色々ある。それぞれ好みの香りを楽しんでほしい」と話している。

http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090629/trd0906290800001-n1.htm

 ティーやスパイシーなど好みのバラの香りを室内で楽しんで−。
NPO法人「バラ文化研究所」理事の蓬田勝之さん(62)が岐阜県の会社と協力し、7種類の異なるバラの香りを堪能できるフレグランスオイルを開発した。バラの香りをうたった香料は数多いが、7種類に分類した上、自然に近い香りを再現した商品は珍しい。

 香料の商品企画などを行う会社「パルファミューゼジャパン」との協力で、バラの香りの成分を抽出するなどして2年がかりで開発した。「ティー」と名付けた商品では、ジオラマなど紅茶の葉の香りを漂わす代表的品種から、「スパイシー」は丁字の香りが特徴のハマナシなどからそれぞれ成分を抽出。他にも甘い香りが心地いい「フルーティー」などがある。

 蓬田さんは資生堂研究所時代を含め、20年以上にわたってバラの香りを研究してきた香料分析の専門家。「それぞれ好みの香りを楽しんでほしい」と話している。

バラの香りを贅沢に楽しめるルームフレグランス「PARFUM MUSEE(パルファミューゼ)」が登場した。
甘い華やかな香りの「ダマスク ローズ」、紅茶の香りのような「ティー」、独特な香りの「ブルー」、「スパイシー」など7種類の異なるバラの香りが楽しめる。

▲上品で優雅な紅茶の葉の香りを持つ、ティー ローズ

▲バラのキットセット(特製ガラスディフューザー、 アトマイザ−、500mlオイル)15,330円(税込)

商品は、フレグランスオイルを専用のディフューザーに入れ、装着したバーナーでオイルを2分間ほど燃焼させて使用する本格派。ディフューザーで香りを楽しむ習慣は古くからヨーロッパで空気清浄を目的として利用されていたともいわれている。温度によって豊かに広がるバラの香りを、優雅な気分で味わえるのが特徴だ。

今回製品化された7種類の香りは、香料分析の専門家である蓬田勝之氏が、開花の過程でもっとも香り立ちが良いバラの香りを再現したもの。科学的にもストレスを軽減する鎮静作用があるといわれているバラの香りには、種類によって安眠効果や集中力アップにも役立てるのではと蓬田氏は言う。
ストレスを感じることが多い今の時代だからこそ、香りを上手に利用して豊かな時間を過ごす楽しみを身につけて いきたい。

取材/ウーマンエキサイト編集部
http://woman.excite.co.jp/topics/

「田園調布は都内でも緑が多く、バラ好きの人も多いことから選んだ」と話すのは、香料販売のパルファミューゼジャパン(可児市下恵土)の上村紀子社長(42)。5月末に首都圏初の正規取り扱い店「アンジェリカ」が東京都大田区にオープンした。
 同社はバラをモチーフとしたライフスタイルアイテムを販売している。メーンとなるのは、ディフューザーと呼ばれる着火式のバーナーで燃焼させバラの7種類の香りを楽しむフレグランスオイル。「バラの香りを生活に取り入れ、心豊かに過ごしてもらいたい」という。
 ディフューザーの燃焼部のセラミックには東濃地方の陶磁器の技術が生かされている。手書きでバラの図柄が入る磁器製のものも。「技術を残していくためにも、陶器の良さも広げていければ」と。